白山幼稚園ごあいさつ
この度、蓮池光洋園長の後をうけて
平成19年4月1日より白山幼稚園の園長に就任いたしました。
つきましては、前園長の建学精神を受け継ぎ、
まことに浅学非才ではありますが、
幼児教育に勇猛精進いたす所存であります。
前園長同様一層のご支援ご指導の程をお願い申し上げます。

白山幼稚園
園長 金田道彦
 
 
600年の歴史をもつ名刹弘経寺(ぐぎょうじ)の境内に広がる幼童の楽園には、創立42年をかぞえる 白山幼稚園 があります。

「人格の形成の為に幼い時の教育が大切であり、お寺を子どもたちの楽園に開放する。」これが初代園長 金田明進先生(弘経寺第29世住職)の主張でした。

仏教保育によってさまざまな体験を通し、豊かな心、美しい「心」の教育を施すことによって人間としての人格の基礎を培うのです。その為には、できるだけ自然と人間が一つになる、自然の中で遊ぶことが今一番大切なことです。
今日、陰湿ないじめや犯罪が多い原因の一つは、自然の恩恵を忘れていることがあげられます。
たくさんの自然の中に「生かされている私たちの生命(いのち)」を感じ培うことなのです。いのちを大切にする教育の目標として、仏様の教えを守り
   明るく    正しく    仲よく  生きることです。

職員の保育に対する熱意も真剣です。保育の向上の為に絶えず先生たちの意見交換と研修を行っております。自主研究会や公開保育等も行って多くの人々に保育を理解していただき、園児一人ひとりの個性をのばし、全体のバランスを図っています。

豊富な自然環境の中で子どもたちが楽しく遊び、楽しく仕事ができるために次のような自然とのふれあいをもって教育の向上を図っています。
 
このお寺の長い参道をくぐり登園すると安全な遊び場が広がっています。
境内には自然がいっぱいあります。
緑と土があり四季折々の花が咲いています。
畑があり、みんなで野菜や作物をつくり、汗を流して働きます。収穫をみんなで喜び、感謝していただきます。
自然をテーマにした取り組みは、年間を通して保育の中に生かし、その体験を身体表現につなげたり、劇遊び(言語表現)にして発表の場をつくります。